・
靴を脱ぐ掘りごたつ席なので足元に注意
・
土鍋ご飯など時間のかかる料理は早めに注文を
和食を中心とした料理は一品一品丁寧に作られており、季節感あふれるおばんざいや新鮮な刺身、こだわりの土鍋ご飯など、どれもクオリティが高いと評判。特に「うにく」と呼ばれるウニの肉巻きは看板メニューで、A4ランクの和牛で包まれたウニが口の中でとろけると人気を集めています。
常時50種類以上の日本酒を取り揃え、「新政」「田酒」「而今」など入手困難な銘柄も豊富。注文時には好みのお猪口を選べる楽しさも。日本酒以外にも、「掛川深むし煎茶」などのプレミアムなお茶割りや果実酒など、こだわりのドリンクメニューが充実しています。
繁華街の中にありながら、階段を降りて靴を脱いで入る地下の空間は非日常感があり、落ち着いた雰囲気が魅力。壁一面に日本酒が並ぶ内装や、掘りごたつ式の席でくつろげるレイアウトなど、店名通り「雰囲気が良い」と評価する声が多数。接客も丁寧で、大人がゆっくり食事と会話を楽しめる空間です。
料理人がキッチンで真剣に調理する姿が見え、「トリュフ卵かけご飯」では目の前でトリュフを削ってくれるパフォーマンスも。「いくらこぼれ飯」も目の前でたっぷりと盛り付けてくれる演出が好評。予約時の丁寧な対応や、料理の説明も親切で、ゆったりとした時間を過ごせるとリピーターも多いようです。
平日でも満席になることが多く、週末はほぼ満席状態。口コミでは「予約していて良かった」「予約必須」という声が多数。特に金曜・土曜は1週間前から予約しておくことをおすすめする声も。人気店のため、飛び込みでの入店は難しいようです。
料理のクオリティは高いものの、一品あたりの価格設定は「渋谷価格」とも評される高めの設定。「うにく」が1貫500円、「いくらこぼれ飯(大)」が3,333円など、単品だとコスパを気にする声も。また日本酒も銘柄によっては高価なものが多く、飲み過ぎると予算オーバーに注意が必要です。
テーブル席は仕切りがなく、隣との距離が近いため会話が筒抜けに。「落ち着いて話せない」「席が近くて気になる」という声も。特に混雑時は賑やかで、静かな会話を楽しみたい場合は個室予約が必須。BGMの音量が大きいという指摘もあり、ゆっくり語り合いたい場合は事前に個室を確保するのがベターです。
男女共用が1つ・女性専用が1つという限られたトイレ数で、特に男性客が多い時間帯はトイレを待つことがあるという指摘も。店内の規模に対してトイレの数が少なく、長居する場合は不便に感じることがあるようです。
入店時に靴を脱いで上がる掘りごたつスタイルのため、足元には気を付けましょう。靴下の穴や足の臭いが気になる方は事前に対策を。「靴を脱ぐので注意!」という注意書きが複数の口コミで見られますが、その分くつろげるという好意的な声も多いです。
「土鍋ご飯」は注文を受けてから精米して炊き上げるため、提供まで約45分かかります。早めに注文することが強く推奨されています。待ち時間がありますが、「ふっくら艶々のご飯」「米の甘さが染みる」と絶賛の声多数。余ったご飯はおにぎりにして持ち帰れるサービスも好評です。
4〜20名程度まで対応可能な個室があり、接待や宴会、女子会など様々なシーンで重宝されています。プライバシーが確保でき、周りを気にせず会話を楽しめると好評ですが、人気の個室は早めの予約が必須。特に週末の個室は1ヶ月前から予約しておくとよいという声も見られます。
混雑時は料理の提供が遅くなることがあります。また、2時間制などの時間制限がある場合、最後のデザートが出てすぐに「退場してください」と言われることもあるという声も。ゆっくり楽しみたい場合は、早めの時間に予約するか、時間制限について事前に確認しておくとよいでしょう。
500円/1貫
A4ランク和牛で雲丹を包んだ看板メニュー。肉の柔らかさとウニのとろける食感が絶妙に融合し、わさび醤油や塩で楽しめる一品。大葉が苦手な方は抜いてもらうことも可能です。
3種935円/5種1,430円
季節によって内容が変わる小鉢の盛り合わせ。ひじきの煮物、小松菜のお浸し、きんぴらなどの定番から、ししとうクリームチーズなど創作系まで、丁寧な味付けで日本酒との相性抜群の一品。
ジャンル: 居酒屋・日本酒バー・日本料理
住所: 東京都渋谷区宇田川町31-3 第三田中ビル B1F
営業時間: 月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日 17:00 - 23:00
電話番号: 03-3461-8383
アクセス: 渋谷ハチ公口徒歩4分 渋谷駅から421m
ここに地図が表示されます