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人気店のため1週間前には予約が必須
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全席2時間制の時間制限あり
長崎直送の新鮮な魚介類がリーズナブルに楽しめると評判。お刺身は器の底に氷を仕込むなど鮮度へのこだわりが光ります。「何を食べても間違いなく美味しい」という声が多数で、特に昆布締めのひらすずきは絶品。九州醤油で味わう魚の旨みは格別です。
圧力鍋でじっくり煮込まれた「ぶり大根」は多くの常連が指名する一品。ぶりはカマのゴツゴツした骨までホロホロと柔らかく、甘辛い煮汁がしっかり染み込んでいます。「感動の美味しさ」「骨までしゃぶれる」と絶賛の声が相次ぐ、見逃せない逸品です。
「アットホームな雰囲気」「気さくで明るい女性スタッフ」と接客の評価が高いのも魅力。お刺身は人数分に取り分けてくれたり、大将が自ら料理の説明をしてくれたりと心遣いが細やか。長崎出身の大将のこだわりを感じる料理と丁寧な対応が人気の秘密です。
長崎料理の醍醐味といえば「皿うどん」「ちゃんぽん」。パリッとした細麺と具だくさんの濃厚あんが絶妙な皿うどんは、〆にぴったり。特にクエ鍋の後の五島うどんは「ツルツルっととても美味しい」と大好評。長崎の味を最後まで堪能できます。
「常連さんなどのお客さんにより騒々しい」「平日でも2時間制」と常に満席の人気店。飛び込み客は断られることが多く、1週間前には予約が埋まる傾向に。「予約が取れなくなると困るので教えたくないレベル」という声もあるほど、確実に訪問するなら早めの予約が必須です。
店舗は「狭い階段を降りた地下」にあるため、アクセスに難がある点は注意が必要。「やや圧迫感のある狭い階段」との声もあり、高齢者や足腰の不自由な方には少々ハードルが高いかもしれません。バリアフリー対応ではないので、同行者の状況に応じた配慮が必要です。
カウンター10席とテーブル席14席ほどの小さな店内に対し、「トイレはひとつだけで、客数に対して少なめ」という声があります。満席時には待ち時間が発生する可能性も。また「店は手狭で、席間もゆったりとは言えない」という意見もあり、落ち着いた空間を求める方には少し窮屈に感じるかもしれません。
「提供のスピードがめちゃくちゃ速い」という声があり、せっかくの食事を急かされるように感じる方も。「あらかじめある程度まで調理を進め、注文客には待たさないオペにしている」とのことで、効率的ではありますが、ゆっくり楽しみたい方には少し物足りなさを感じるかもしれません。
冬季限定の「クエ鍋」は超人気メニュー。「常連さん達の注文を聞いて、その分の量のクエを長崎に注文する」というこだわりぶり。シーズン開始前に受付が終了することも多いため、食べたい場合は夏頃から問い合わせるのがおすすめ。「待ちに待ってたクエ鍋」と評判の一品です。
「くじら刺し3点盛り」は赤身、さえずり(舌)、背の皮と3種類の部位が一度に楽しめる珍しいメニュー。「さえずりは少し甘くて、独特の風味」との声も。また「くじらカツレツ」もオリジナルのタルタルソースで楽しめる一品。江戸時代から捕鯨が盛んだった長崎ならではの貴重な味わいです。
「さつまハイボール(焼酎ソーダ)が売り」と評判の店内では、長崎や九州の焼酎が豊富に揃う。特に「壱岐」のロックは「なみなみ注いでくれるのでサービス満点」と好評。「ほのかに薫る焼酎のいい香りと、口当たりもまろやかで甘みを感じる」と、魚料理との相性も抜群です。
「喫煙場は店内への階段の途中」とあり、一部の利用者からは「隣の席の人がずっとタバコ吸ってて、空間的には好みません」との声も。一方で「煙草を吸う人としっぽりやるときに重宝」と評価する声もあり、喫煙の可否については好みが分かれるポイントです。愛煙家には嬉しい配慮ですが、タバコの苦手な方は注意が必要かもしれません。
900円前後
圧力鍋でじっくり煮込まれた逸品。ぶりのカマはゴツゴツした骨までホロホロと柔らかく食べられ、大根にも甘辛い味がしっかり染み込んでいます。辛子をちょいとつけて食べると絶品!日本酒との相性も抜群です。
1,500円〜
長崎直送の鮮魚が自慢の一品。器の底に氷を仕込む工夫で鮮度を保ち、一人一人に分けて提供する心遣いも嬉しい。ひらすずきの昆布締めは特に評判で、九州の甘い醤油をつけて味わう本場の食べ方がおすすめです。
ジャンル: 居酒屋
住所: 東京都渋谷区渋谷3-17-5 鈴屋ビル B1F
営業時間:
電話番号:
アクセス: JR渋谷駅新南改札徒歩2分、南改札徒歩7分。 渋谷駅から414m
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