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量が少ないので大食いの方は物足りないかも
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カウンター席中心なので大人数での利用は不向き
玉笑の姉妹店として、渋谷スクランブルスクエア12階にあるため駅からのアクセス抜群。無農薬の北海道・茨城県・長野県産の二八蕎麦は、コシがあって香り豊かと評判です。蕎麦通も唸る味わいで、渋谷で質の高い蕎麦が手軽に楽しめるのが魅力です。
本店「玉笑」が長蛇の列で有名なのに対し、こちらは比較的すぐに入店できることが多いです。食べログ百名店にも選ばれた名店の味を、並ばずに楽しめるのは大きなメリット。特に休日や混雑時間帯に蕎麦が食べたくなったときの救世主です。
建築家・隈研吾氏による内装デザイン、左官技能士・挾土秀平氏による土壁など、こだわりの空間が魅力。渋谷の喧騒から離れた静かな店内は、壁に向かって座るカウンター席が中心で、一人でじっくりと料理と向き合える落ち着いた環境です。
日本酒の銘柄が豊富で、七賢、貴、写楽などの利き酒セットも用意。蕎麦前も、湯葉のせとうふ、板わさ、鴨ロースなど種類が多く、蕎麦だけでなくお酒と共に楽しむ大人の食事としても最適です。特に湯葉のせとうふは絶品との声が多数。
「わんこそばだの、少なすぎて半笑いになるだの」と評される量の少なさは多くの口コミで指摘されています。「せいろ」一枚だけで「2すくいで終わる」「4口くらいで食べ終わる」など、特に男性や食べ盛りの方には物足りないようです。おかわりそば(770円)もありますが、結局高くつきます。
「高いのにBGMもなく、壁に向かって食べるのは、裏部屋で食べている感じ」「単品でせいろ1,100円、天おろしそば2,200円はかなり高め」など、価格と提供内容のバランスに疑問符を投げる声が多数。コースでも「4,000円ほどでこの内容は割高」との声も。スクランブルスクエアという立地分の上乗せを感じるという意見も。
「入り口が分かりづらく、営業しているのか全く分からない」「扉からして格調高いが、中が見えなくて入りづらい」など、外観の分かりにくさへの指摘が多数。商業施設内でありながら目立たない作りは、知っていないと通り過ぎてしまうほど。初めての来店時には見つけるのに苦労するかもしれません。
「キッチンとフロアのスタッフの会話も聞こえてきてしまう」「厨房の声がよく聞こえてしまう」など、店内の会話が気になるという指摘や、「店員さんのやる気のなさが残念」「挨拶がない」といった接客面での不満の声も。静かな店内だけに、スタッフの動きや声が際立ってしまうようです。
「ディナーは5時開店で、1番目の利用でした」「他のお店は大行列だったので、空いているこちらに入りました」など、同フロアの他店が混雑する中、比較的空いていることが多いようです。ただし、本店ファンからすると「本店とは違う味」という指摘もあり、認知度と期待値のギャップが混雑度に影響している可能性も。
「渋谷のど真ん中とは完全に忘れさせてくれるキュッとした空間」「シンプルだけどシックな内装」と、喧騒から離れた静かな環境が好評。カウンター席のみという構成は、一人でも気兼ねなく利用できる反面、「3名以上だとズラリと横並びになる」など大人数での利用には向かないという指摘も。
「量は少なめですが、コースか他のメニューと合わせて注文するのがよさそう」「単品を頼んだときの店員さんの態度もちょっと残念でした」という声から、単品よりもコースでの注文を推奨している雰囲気が伺えます。特に「渋スクコース」「天おろしそばコース」など、蕎麦前と蕎麦のセットが人気です。
「こちらのお蕎麦は美味しいですが、少しモチっとしていて、私的には本店の方がキレイがあって好き」「本店の方が美味しく感じました」など、姉妹店との味の違いを指摘する声も。ただ「玉笑でも裏メニュー的位置づけらしい天おろしそばは...とても美味しい」との評価もあり、メニューによって評価は分かれるようです。
2,200円
蓋の上に海老天が乗った独特の提供スタイルで、大根おろしとの相性が抜群。「海老の揚げ具合、おろしの辛み、そばの味わい、上手く釣り合っていておいしい」と評判。プリッとした小海老の天ぷらは人気です。
1,760円
大粒で風味豊かな納豆を使用した人気メニュー。「粒が大きく、蕎麦の香り、出汁の香りとその納豆の風味が混ざり合い、美味しい一皿」と評価され、玉笑の大ファンも認める味わいです。
ジャンル: 日本料理・そば・野菜料理
住所: 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 12F
営業時間: 火・水・木・金・土・日 11:00 - 15:30 L.O. 14:30 18:00 - 21:00 L.O. 20:00 月 定休日
電話番号:
アクセス: 渋谷駅直結・直上 渋谷駅から110m
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